【2025年】ヘルシンキから1時間で行けるフィンランドのおすすめサウナ7選比較 日本のサウナとの違いも紹介!

旅行

フィンランドといったらサウナの聖地!絶対に入りたい。
1家に1台サウナがあるレベル、いったいどこのサウナへ行けば良いんだろう。。。
なのでヘルシンキから行けるおすすめサウナを調べてみました。場所や価格を比較してみます!

ヘルシンキ中央駅から1時間以内で行けるおすすめサウナのMAP

地図上での場所が分かった方が良いかと思い書いてみました。
いないとは思いますがサウナ梯子される方は是非参考にしてみてください笑

おすすめサウナの比較表 特色・営業時間・料金・混浴可能か

旅行日程にサウナを組み込むとき、そもそもその日に店がやっているのか、カップルなら一緒に入れるかの条件が気になりますよね。一覧にまとめてみました。

サウナ
ホームページ
特色 営業時間 
時期変動  
料金
時期変動

 

混浴可能
 

Kuusijarvi Sauna
クーシャルヴィサウナ

http://www.cafekuusijarvi.fi
森に囲まれた湖畔にあり、湖ダイブができる 
<2種類>
スモーク
電気ストーブ
毎日営業
電気ストーブ 9:00~20:30
スモーク(小)13:00~20:30
スモーク(大)14:00~20:30
6.5€:
電気ストーブサウナ
13€:
スモークサウナ
Allas Sea Pool
アッラスシー
プール

https://www.allaspool.fi/
海に面した
オシャレ街中サウナ
<2種類>
パノラマ3つ
小屋2つ
毎日営業
月~木曜 
6:30~21:00
金曜
6:30~22:00
土曜
8:00~22:00
日曜
8:00~21:00  
18€:
月~木曜、金曜14時
22€:
金曜14時~日曜
 〇
 Loyly
ロウリュ

http://www.loylyhelsinki.fi
バルト海に入れる大人気サウナ
レストラン付き

<3種類>

スモーク
プライベート
毎日営業
13:00~22:30
月~木
11:00~23:00

11:00~02:00

11:00~00:00

11:00~22:00
26€
予約必須
 〇
Lonna Sauna
ロンナサウナ

https://www.lonna.fi/en/
夏限定(4月~9月)
ロンナ島にあるサウナ
<1種類>
薪2つ
休業:日・月
15:30~22:30

14:30~
20€
予約必須
 〇
Uusi Sauna
ウーシサウナ

https://www.uusisauna.fi
芸術的、マリメッコ風のエリアもある街中サウナ
絶品サウナバーガーがある
<2種類>
電気
定休日:日・月
火ー土
16:00~23:00
 18€  〇

Sonpa Sauna
ソンパサウナ

Sompasauna
Mikä Sompasauna?
セルフサービス
非営利団体で運営・管理されている
バルト海へ入れる
<1種類>
小屋3つ
 無休  無料  〇
Sauna Hermanni
サウナヘルマンニ

https://www.saunahermanni.fi/.
老舗
マンション地下でやっている隠れ家サウナ
<1種類>
男女別が1つずつ
定休:日曜
月~金 
15:00~20:00

14:00~18:00
 13€  ×

 

フィンランド式サウナはととのわない!?

そもそもサウナの聖地であるフィンランドのサウナは日本のサウナとどう違うのか気になりますね。せっかくなら日本のサウナと違うTHEフィンランドのサウナに入りたいですね!

 

日本との違い

日本:高温低湿のドライサウナ 温度80~100度 湿度5~10%
フィンランド:低温多湿のウェットサウナ 温度60~80度 →熱すぎないので長時間入れる

フィンランド式サウナの入り方

  1. シャワーを浴びて体や髪を清潔にする
  2. サウナシートをとってサウナ室へ入る
  3. 時間はきめずゆったりとロウリュする
  4. 身体が十分温まったら外気浴で休憩、湖等に入ってもOK
  5. シャワーで汗を流すサウナ室へもどる。
  6. 1~4を繰り返す

水風呂は必ずしも入るとは限らない。
フィンランドでサウナは時間を忘れてくつろぐ場所。
「ととのう」はフィンランドにはない言葉だそうです( ゚Д゚)

正直、日本のサウナは熱くて短時間しか入れないけど、フィンランドのサウナなら入れそう!フィンランドの自宅にはサウナがあるっていうけど、こういう形式で入っているならそれも納得ですね!これなら毎日入れる!

フィンランド式サウナといえば

ロウリュ

サウナストーブで熱したサウナストーンに水をかけスチームを発行させる行為。必ずサウナでする行為といって良いほど。

ヴィヒタ

白樺の若葉の枝を束ねたもの。白樺の香りで森林浴のような効果が表れる。

→「ウィスキング」:サウナ内でヴィヒタで全身をたたくことで発汗、血行、新陳代謝を促し疲労回復を図る健康法

↓日本でも売ってるみたい。フィンランドではお風呂でも全身をたたいて使用しているそう。


 

フィンランドサウナの種類

スモークサウナ 

サウナの歴史の原点。キングオブサウナとも呼ばれる

煙突のないストーブで木材を燃やして温度を上げるサウナ。7時間程かけてサウナを十分温めた後、煙を逃がしてサウナ浴をする。濃い木とスモークの香りを楽しめる

非常に手間もコストもかかるため減少傾向みたいだけど、とても濃い木とスモークの香りを楽しめ、やはりこのサウナが一番という人もいるみたい。

ロウリュサウナ 

ロウリュを楽しむサウナ。スチームを浴び体感温度が上がり発汗作用が高まる。

アイスサウナ 

氷のブロックで作ったかまくらのような小屋でサウナを楽しむ冬限定のサウナ。氷でかこまれているため温度が高くなりすぎずマイルドな蒸気を楽しめる。

サウナの持ち物

水着:男女共有のサウナなら必須

ヘアゴム:女性は必須

サンダル:海や湖への移動に必要

ビニール袋:濡れた水着やタオルを持ち帰るために必要

バスタオル・水・保湿クリーム・スキンケアセット

より楽しむためには・・・

サウナハット等のサウナグッズがあると良い。現地で買うのはちょっと高い!

↓1500円程度でお安く購入できます。


 

まとめ

どのサウナもそれぞれの魅力があって選びがたいですね。
私は、やっぱりフィンランドならではのボランティア運営されているソンパサウナとスモークサウナに入れるクーシャルヴィサウナには入りたいなと思います!

他にも、2~3時間かけてタンペレのサウナに行くのもありです。どこもとっても素敵なので参考までに・・・

 

海外ランキング
海外ランキング

タイトルとURLをコピーしました